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ロシアでの体験

1991年12月、ソ連邦は崩壊しました。その直後の1992年から93年にかけて、 私は日本学術振興会特定国派遣研究者としてロシアのモスクワ大学へ出張する機会を与えられました。

ソ連邦崩壊直後のロシアで、社会主義イデオロギーからの分離と市場経済化への模索が試みられていました。 多くの人々はあたかも社会主義イデオロギーと同時に人間としての倫理観を失ったかのようでした。 ハイパーインフレーションが起こり、毎月のインフレ率が25パーセントという時期でもありました。

そんななか、羨望の目で見られたのが日本を含む資本主義国出身の外国人たちでした。 ルーブルという貨幣価値が下落し、人々が信じられるのは、外貨、なかでも「米ドル」でした。

それから現在までいろいろな形でロシアを訪れています。 いろんなエピソードを少しでもお伝えしたいと思います。

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番号表題
37サーカスに見るロシア経済の安定化(2001年10月6日)
36モスクワ大学経済学部とサーカス(2001年9月30日)
35ヤキトーリヤ(2001年9月24日)
34携帯電話(2001年9月20日)
33防犯ベル(2001年9月13日)
32シェレメチエボ空港(2001年9月5日)
31男娼(2001年6月25日)
30娼婦(2001年6月25日)
29ロシア連邦国歌(2001年1月1日)
28資本取引・損益取引区分の原則と蛸(2000年11月9日)
27さくらんぼ(2000年10月30日)
26灼熱地獄(2000年10月30日)
25バナナ(2000年5月5日)
24ロシアの美容院(2000年4月30日)
23市場経済化と教育(1999年10月15日)
22給料の遅配と現物支給(1999年9月23日)
21イズマイロフスキー市場(1999年9月23日)
20ウオッカ本位制(1999年8月19日)
19ロシアは中東的(1999年8月17日)
18エルミタージュ美術館(1999年8月17日)
17チェチェンからの贈り物
16マイナス8度は寒くない?
15トレチャコフ美術館
14サハリンのレストラン(サハリンのバーの続き)
13サハリンのバー
12アエロフロートでの盗難事件
11キャビア
10電話の盗聴
キエフカツレツと企業間信用(その2)-手形取引に関して−
エレベータで思う
税関での事件・その2
税関での事件・その1
ミーシュカのチョコレート
ロシアのガム
キエフカツレツと企業間信用
モスクワでのタクシー
サハリン博物館

E-mail: saito@emily.eco.wakayama-u.ac.jp

齊藤久美子(斉藤久美子)ホームページ